肉じゃがって、作るのが面倒だし、時間もかかるし、特に時間のないときは、ちょっと敬遠していたところもあったんですが、実は•••。入れる肉にも決まりがないような雰囲気があるんですよ。そして、そんな食べ方もあったのかというわたしの食べ方も紹介します。
肉じゃがも意外と手軽⁉︎
肉じゃがは煮込み料理だから、時間がかかると思ってて、時間に余裕のある時にしか作ろうと思ってませんでした。
でも、出汁さえあれば、あとは具材を用意すればいいだけなんですね。
食わず嫌いではなく、『作らず嫌い』いや、こんな言葉はないか、作れば以外と簡単だということに気がつきました。
思い込みは怖いですね。なんでもやってみるものです。
具材は、わたしは、玉ねぎとじゃがいも、そして人参を入れます。
肉に関しては、色々と意見が割れているようですが、その肉について、見ていきましょう。
肉じゃがの肉は豚肉?牛肉?
肉じゃがの肉は豚派?牛派?とよく目に耳にしますが、わたしは、食物アレルギーの同居人の影響もあり、牛肉は食べないので、豚です。
ですから、そもそも悩むことはないのですが、実際どうなんでしょう?
中には鶏肉と言う人もいるみたいですね。なんでもありのようですね。
美味しければ、「肉の種類は問わない!」と言う肉じゃがのアピールが聞こえてきそうです。
確かに、どの肉でも合いそうな雰囲気を漂わせせていますね。
関西は牛肉、関東は豚肉らしいのですが、そういえばわたしの実家(大阪)では、牛肉だったかなあ?
そもそもわたしがこどもの頃、実家では肉じゃがのことを『玉ねぎじゃがいも』と呼んでいたんですよ。
一つ上に兄がいるんですが、学校で肉じゃがのことを「玉ねぎじゃがいも」と言って、恥かいたと言ってたこともありました。
ですから肉はそれほど入ってなかったみたいですね。うろ覚え(笑)
わたし自身、小さい頃から肉自体が嫌いだったので、あまり記憶にないのかもしれないですね。カレーでさえ、肉をよけてよそっていましたから。
肉に関しては、わたしとしましては、美味しけれが何でもいいじゃないかということで、結論にしたい思います。でも、食べ方?はどうでしょうか?
肉じゃが丼にしても最高!
肉じゃがの汁って美味しいですよね。わたしは、この汁が大好きです。
だからそのままご飯にかけていただきます。今回もそうしました。
肉じゃが食べて、ご飯食べて、肉じゃが食べて、ご飯食べて•••。
一緒に食べたほうが効率が絶対効率がいい⁉️
それなら、いっそのことご飯にかけてしまえばいいではないか!
そうして、肉じゃが丼は誕生しました。とそんなたいそうなことではないですね。
この丼で肉じゃがを食べる人って、やっぱり少数派なのかな?あまり聞いたことがありません。
でも、誰に迷惑をかけているわけでもなく、美味しくいただければそれでいいと思います。
まとめ
いずれにせよ、肉が何であれ、食べ方が何であれ、肉じゃがは美味しいという結論です。
- 思うほどに調理は面倒なことなく、以外と手軽である。
- どの肉を使うかは、地域によって違うみたい(関西は牛肉、関東は豚肉)だが、(中にに鶏肉派も)どの肉でも会うので、お好みで。
- 食べ方も、そのまま丼にして食べたりも出来る。美味しければそれでいい。
こうしてみると肉じゃがは万能選手みたいですね。食材も選ばず、食べ方も自由だし、調理も手軽だし。
中には、肉じゃがはメイン料理なの?って声もありますが、わたしはれっきとしたメインだと思いますよ。
それではまた。