クリームシチューに、特定原材料7品目不使用のものがありますが、カレーもあるんです。
このカレーのおかげで、同居人のアレルギー持ちのアレ美さんもカレーが食べられるようになりました。
味の方も問題なく、安心して食べられるので、喜んでおります。
特定原材料7品目不使用カレーはいかに?
アレルギ対応品というと、アレルギー物質を除いて作っているので、味の方はイマイチというのが多いと感じています。
この特定原材料7品目不使用カレーはどうかと言いますと、全くそういうことがなく、一般的なカレーと遜色ないと感じています。
ちなみに、特定原材料7品目というのは、小麦・乳・卵・落花生(ピーナッツ)・そば・えび・かにの7つになります。
食物アレルギーを持ってる方にとっては、ありがたい商品なのではないでしょうか?
特定原材料7品目不使用のバーモントカレー(中辛)
具沢山が好み
カレーに限らずなんですが、わたしは箱に書いてあるレシピ通りの材料よりは、いつも多めに入れます。
肉は少なめですが、野菜は多いです。おそらく倍以上は入れてると思います。
標準の量で作るのがいいのでしょうが、好みで増やしてます。きっちりはかるわけではなく、適当です。この辺りは大雑把です。
水の量だけは、きちんと図ります。
野菜の量を増やすと、味が多少薄くなるようで、以前は水の量を減らしたりしたこともありました。でも、結構味にばらつきが出たので、今は水の量は一定にしています。
基本は豚肉で
わたしが作るカレーは、基本は豚肉です。アレ美さんの影響もあって、そうしてます。たまに鶏肉で、チキンカレーにもします。
ひき肉で作るキーマカレーも好きなんですが、アレ美さんがあまり好まないので、作らなくなりました。
実家では、牛肉のカレーでしたが、肉嫌いのわたしは、肉を避けて食べていましたからね。
赤身だけならいいんですが、脂身が苦手なんですよ。だから、一人暮らしの時は、ほぼ肉は食べない生活をしていました。たまに、鶏肉で、親子丼を作るぐらいでしたね。
隠し味は?
カレーといえば、色々な隠し味があると思うんですが、実は、市販のカレーは、何も入れずに作る方が、美味しいらしいですね。様々な研究をして、商品化してるわけですから、そうなのでしょうね。
とはいうものの、何かと入れたくなったりしませんか?
以前わたしも、みりんを入れたりしていました。でも、その都度味にばらつきがあるようで、それならと今は、特に何も入れてません。
とはいうものの、野菜を炒める時には、生姜、にんにく、塩、胡椒、酒は使ってます。
まとめ
- カレーにも特定原材料7品目不使用がある
- 具の量は大雑把
- 豚肉が基本
- 隠し味は必要?
アレ美さんが、この特定原材料7品目不使用のカレーが食べられるとわかってから、食卓にカレーが登場する回数が増えました。
あんたのところも、週に1回はカレーの日があるのではないでしょうか?
作り方は、一般的なカレーと同じです。ただ、ルーが固形ではなく、粉末状になってます。
食物アレルギーの人以外は、食べる機会はまあないと思いますが、味は確かに美味しいと感じています。
今日もあなたが心豊かに過ごせますように!
ありがとうございました。