鶏の胸肉をシンプルに焼くだけの、鶏胸肉焼き。焼くだけなので、手間いらずです。
肉をがっつり食べたい時は、やはりそのまま焼いた方が、ボリュームを感じられて、いいのではないでしょうか。
肉類は苦手
実は、わたしは肉類はあまり好きではないんです。子どものころは、カレーライスも、肉をよけて食べてましたから。
赤身の部分なら、まだマシですが、脂身が苦手なんです。
ミンチ(挽肉)なら、大丈夫です。牛が一番苦手で、豚はまだマシ、鶏なら豚より平気といったレベル。
同居人のアレルギー持ちのアレ美さんは、肉が好きなんです。そのため、肉料理も作ってるわけです。
フライパン様様
鶏胸肉を焼くのは、鉄のフライパンです。それも、板厚4.5mmのフライパンです。重いです。この厚い鉄のおかげで、じっくり焼く料理はお任せといった感じ。
実は今のところ、このフライパンしかなくて、焼き飯(チャーハン)や、野菜炒め、唐揚げ等、なんでもかんでも、このフライパンで調理しています。
もちろん、フライパンをあおってなんて、重くて出来ません。
でも、料理しながら、筋トレも出来ると思えば、一石二鳥。大いに、活躍してくれてます。
シンプルが一番
鶏胸肉焼きの味付けは、酒、塩と胡椒のみです。余分な味付けをしなくても、塩、胡椒だけで十分美味しいので、そうしてます。
照り焼きとかもありますが、味が濃くなりすぎるので、あまり好みません。薄味が好みです。
他の料理の味付けも、塩、胡椒と、酢とみりん、醤油ぐらいです。
ごくたまに、アレ美さんが食べられる中濃ソースを使うときもあります。
出汁は基本は鰹出汁。鍋の時に昆布を使うぐらいですね。砂糖も使いませんし、そんな感じです。
胸肉であっさりと
鶏の胸肉って、結構さっぱりしてますよね。唐揚げでもそうですが、モモ肉の方が、ジューシーなんでしょうが、わたしは胸肉の方が好きですね。
もともと、肉の脂身が苦手なので、胸肉のさっぱり感が、わたしに合うんだと思います。
だから、鶏の皮も苦手なんですが、アレ美さんは鶏皮が好きなので、なるべくカリカリになるように焼くようにしています。カリカリにすれば、まだマシなので。
おそらく、わたしひとりだったら、肉類は食べてないでしょうが、アレ美さんのおかげ?で食べてるようなものですね。
まとめ
- はっきり言って肉類は嫌い
- 4.5mm厚の鉄のフライパン
- 味付けはシンプル
- さっぱり鶏胸肉が好み
まさかの、肉嫌いを暴露してしまいました。でも、菜食主義ではございません。食べられなくはないですが、好んでは食べないというだけです。
でも、牛はちょっと苦手かもですね。アレ美さんも肉好きですが、牛はアレルギーの関係もあって食べないので、わたしにとっては、不幸中の幸いといったところでしょうか。
肉好きの方にとっては、肉が嫌いなんて変な奴、と思われるかもしれませんが、こればっかりは子どもの頃からそうなんですから、どうしようもないですね。
今日もあなたが心豊かに過ごせますように!
ありがとうございました。