唐揚げは市販派?冷凍派?自作派?自分で作れば、自分好みに作れて、こだわるポイントもいっぱい!そんな唐揚げについて見ていきましょう!
唐揚げといえば肉!肉といえばもちろん•••。
唐揚げに使う肉は、わたしは胸肉のみです。
もも肉の方がジューシーで美味しいのは分かります。
ではなぜ胸肉を使うのか?
まず、もも肉より安い!•••。え!それだけ?
と思うかもしれませんが、考えてみるとそれだけですね。そうですね、他に理由が思い浮かばないですね。
実際、もも肉は買ったことがないし、調理もしたことがないです。鳥肉といえば、胸一択です。
親子丼にするのも、鍋に入れるのも、チキンカレーに入れるのも、チキンステーキにするのも、、みーんな胸肉です。
そう、ただ安いから。しょーもない理由ですみません。
唐揚げの油はどの油?選び基準は?
唐揚げに限らず、使う油はオリーブオイルです。
一般的にはサラダ油を使う方が多いのではと思います。
では、なぜサラダ油を使わないのか?というと、その中身が信用できないからです。
サラダ油って、結構安い値段で売られいますよね。なんで、こんなに安いのって不思議じゃないですか?
サラダ油に限らず、ほかのものにも言えますが、例えば調味料なんかもそうですね。醤油やみりん、味噌なんかでもこの量でこの値段!あり得ないと思ったことはありませんか?
わたしは気になってダメなんですよ。
肉は安い胸肉を選ぶのに、ここは安さでは選びません。
安く販売できるってことはそれなりの理由があるからであって、メーカーは食べる人のことよりも自分たちの儲けのことしか考えていないかもしれません。
話が脱線しましたが、オリーブ油でしたね。
要は、サラダ油よりオリーブオイルの方がまだ安心できるのかなあという理由でオリーブオイルを使っています。
油ってすぐ劣化するし体に悪いイメージもあるしで、少しは体にいいもんを使いたいですしね。
でも、オリーブオイルも安い海外製のものの中身は?のものもあるらしいんですが、それでもサラダ油よりはいいかもという考えですね。
唐揚げの味付けのこだわりといえば
唐揚げの味付けは、これはそれぞれで決まりなんてないと思います。
わたしの場合は、塩、酢、みりん、酒、醤油、生姜とにんにくのすりおろしを入れます。
そして、衣は片栗粉を使います。
通常は小麦粉かもしれませんが、食物アレルギーの同居人が小麦粉がダメだし、わたし自身も小麦粉はあまり体にはよくないと聞いたことがあるので、片栗粉を使っています。
唐揚げを揚げる上で大切にしてること
唐揚げを揚げるコツはどうなんでしょう。
2度揚げがいいとか、油の温度を変えるとか、色々こだわるポイントがあると思いますが、わたしはほとんど気にしていません。
揚げる時間とかも大体だし、見た目で決めるし、この辺りはいい加減です。気にするところといえば、油の量ぐらいかもしれません。
大量に使えばすぐに油がなくなってしますし、具材はひたひたよりも少ないですね、油の量は。
ひっくり返せばきちんと上がりますし、1回しか使わないし、無断にはしたくないですからね。
まとめ
誰でも大好き唐揚げ。味付けや作り方なんて、自分好みでいいと思いますよ。そこが自分で作る楽しみでもあるんですから。
- 唐揚げといえば、モモ肉が一般的にジューシーで唐揚げにすれば美味しい。でも、わたしはただ単に安いから胸肉を使っています。
- 唐揚げで使う油は、これも一般的にはサラダ油や天ぷら油が多い。でも、わたしはまだ安心できるという点でオリーブオイルを使っている。
- 唐揚げの味付けには、わたしは塩、酢、みりん、酒、醤油、生姜のすりおろし、にんにくのすりおろしを入れている。衣は片栗粉オンリー。
- 油の量は少なめで、特に揚げ方に関してのこだわりはない。
油の処理等が面倒なせいで、家では揚げ物はしないという人も多いかと思います。
料理って、工夫次第でなんとでもなります。自分好みの味付けやこだわりを見つけて見るのもいいかもしれません。